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2人で寝ても狭くない?ゼインアーツ「ヤール2」の居住性と、結露対策のリアルな感想。

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目次

ヤール2の基本スペックと特徴

ヤール2はどんなテント?

ゼインアーツ「ヤール2」は、軽量な山岳テントとして開発されたソロ〜デュオ向けモデルです。ヤール1のコンセプトを引き継ぎつつ、2人使用も現実的に想定したサイズ感と耐風性のバランスが特徴です。

公表スペックはまだ限られていますが、ヤール1のデータと公式説明から整理すると、イメージは次のようになります。

  • 定員:1〜2人(ソロ快適・デュオ許容)
  • 構造:クロスフレーム型ドームテント(自立〜セミ自立)
  • ウォール:ダブルウォール(インナー+フライ)
  • フライ素材:15Dナイロン+シリコーンコーティング
    → 一般的な30Dクラスより薄いものの、シリコンコートにより引き裂き強度はそれ以上を狙った設計
  • ボトム素材:20Dナイロン+耐水コーティング(耐水圧5,000mmクラスと推定)
  • 重量:おおよそ1〜1.5kg前後(ヤール1は約1kgクラス)
  • 価格:7万円台(税込・約72,380円)
  • 主な特徴
    • スリーブ式のクロスポールで設営が分かりやすい
    • 軽量生地ながらシリコンコートで引き裂き強度を確保
    • 天井とドア下部にベンチレーションを配置し、結露を軽減
    • ミニマムな床面積で山での設営スペースを選ばない
    • 日本の山岳環境(稜線〜樹林帯)を想定した3シーズン対応設計

「本気のUL(700g前後)」というよりは、「1kg前後クラスで強度と快適性も重視したい」登山者向けのバランス型テントという立ち位置です。RIPEN エアライズ2(約1.55kg)などの定番山岳テントより一歩軽く、ULシングルウォールより安心感の高い“中庸寄りの軽量テント”といえます。


ヤール1との違いと選び方の目安

サイズ感と居住スペースの違い

ヤール2は、「ヤール1をベースに、より実用的なデュオ運用を見据えたモデル」というイメージです。

  • ヤール1:ソロ〜「ギリ2人」寄りのサイズ感
  • ヤール2:ソロは快適、2人でも1〜2泊なら現実的にこなせる前提で設計

床面積自体はミニマムですが、頭側の有効空間が意識されていて、「ソロなら余裕・デュオでも我慢すればいける」レンジに調整されています。

フレーム・構造の違い

  • 基本コンセプトは共通で、クロスフレーム+スリーブ式により耐風性と設営のしやすさを両立しています。
  • ヤール2では、ポールの取り回しやインナー形状が微調整されていると考えられ、2人使用時の頭上スペースや出入りのしやすさが改善されている印象です。
  • スリーブ式フレームは、ポール折損などのトラブルに強く、風荷重が一点に集中しにくい構造で、山岳テントらしい堅実さがあります。

素材・耐久性の共通点

  • 素材構成は基本的に同系統(15D/20D+シリコンコート)で、シリーズとしての思想は共通です。
  • ヤール1で実績のある「薄手だが引き裂きに強い」生地構成を踏襲しており、重量を抑えながらも長期使用を見据えたバランスになっています。

向いている運用イメージ

  • ヤール1:ソロ中心、まれに2人
  • ヤール2:ソロでゆったり+2人も現実的にあり、というスタンス

軽量性を極限まで追うヤール1に対し、「もう少し実用側に振った」選択肢と捉えると分かりやすいです。

  • ほぼソロ専用で、とにかく軽さ重視 → ヤール1
  • ソロがメインだけど、たまに2人で使うかも → ヤール2を検討する価値あり

ヤール2の居住性:2人で寝ても狭くない?

インナーテントのサイズ感とレイアウト

インナーテントは、山岳テントとして標準〜ややタイトな長方形レイアウトです。実測値はまだ公開されていませんが、ヤール1と同クラスとして次のようなイメージです。

  • 長辺:約210cm前後
  • 短辺:約120cm前後
  • 最高点の高さ:約105cm前後

レイアウトは、

  • 頭側:出入り口&前室方向
  • 足元側:シンプルな壁面
  • 側面:メッシュパネルと小物ポケット

という素直な山岳ドーム型です。頭側にスペースが集約される構造なので、2人で寝るときも「頭周りに小物」「足元はシンプル」と役割を分けやすくなっています。インナーは広めにメッシュ化されており、見た目以上に抜け感があって閉塞感は少なめです。

身長別:ソロ/デュオでの広さの体感

身長〜170cmくらいまで

  • ソロ
    長さの窮屈さはほぼなく、マット+3シーズン用シュラフで頭・足ともに余裕を感じやすいです。
  • デュオ
    幅120cm前後のため一人あたり約60cm。肩幅が広くない人同士なら密着感はあるものの、登山用テントとしては許容範囲です。

身長170〜180cmくらい

  • ソロ
    頭や足に少し余白は残りますが、シュラフがフライに触れないよう工夫したいところです。
  • デュオ
    肩まわりの余裕はあまりなく、「2人で1〜2泊ならあり、それ以上連泊するとさすがに狭いかも」と感じやすいゾーンです。

身長180cm以上

  • ソロ
    十分運用可能ですが、頭か足のどちらかに多少の干渉は出やすいです。
  • デュオ
    2人とも180cmクラスだと、狭く感じる可能性が高く、交互に頭の向きを変えるなど工夫は必須です。

総じて、「〜175cmくらいまでの2人」なら1泊程度のデュオ運用は現実的です。一方、「180cm超えが2人」だと、ソロ+ツェルトなど別構成を検討したくなってきます。ややタイト寄りの設計は、「山岳での軽量性と悪天候性能を優先した結果」と考えると納得しやすいバランスです。

荷物配置:前室と室内収納の使い勝手

ヤール2の前室は、山岳テントとして標準〜ややコンパクトなサイズ感です。

前室には、

  • 靴2足
  • クッカー・バーナー類
  • 40〜50Lクラスのパック1つをナナメに立てかける

といった荷物なら何とか収まりますが、2人分の大型ザック(50〜60L)を完全に前室だけでまかなうのは厳しめです。

現実的な運用イメージは次のとおりです。

  • 前室:濡れたもの・靴・クッカー類中心
  • 室内
    • 一人あたりの頭上〜サイドに、ライト・スマホ・バッテリー・行動食などの日常的に使う小物
    • ザック本体はフット側の壁沿いに立てかけるか、空いたスペースに横倒し

インナーには小物ポケットがあり、ヘッドランプやメガネ、スマホの置き場には困りません。天頂部のループにランタンやヘッドライトを吊るせば夜間も手元が明るく、ソロであれば「ザックごと全部インナーに入れて生活空間を完結」させる運用も現実的です。デュオの場合は、ザックをひとつ前室側に回すなど役割分担したほうが動きやすくなります。

2人泊で感じる「動きやすさ」と「窮屈さ」

2人で実際に泊まるとき、気になりやすいポイントは次の3つです。

  1. 出入りの順番
    出入り口が1つのため、

    • 奥側の人が先に入って奥に移動
    • 朝出るときは手前の人が先に出る

    といった「順番ルール」を決めておくとストレスが減ります。

  2. 夜中のトイレ
    どちらか1人が夜中に出入りするとき、もう片方を多少またぐことになります。身長が高い人2名だと、ここで狭さを実感しやすいです。
  3. 就寝時の体勢
    仰向けで寝るぶんにはなんとか許容できますが、横向きで丸まる人が多いと肩や背中が当たりやすく、窮屈さは増します。

まとめると、「2人で1泊」なら十分現実的、「2〜3連泊」「大柄な男性2名」になると、我慢ポイントが増えてくる印象です。あくまで「ソロ主体+たまのデュオ」を想定した設計と理解しておくと、期待値とのギャップは小さくなります。


設営のしやすさと安定感

クロスフレーム構造での設営手順

ヤール2の設営手順は、典型的なクロスポールの自立式ドームとほぼ同じです。

  1. インナーテントを広げる
  2. 2本のポールをスリーブに通してクロスさせる
  3. 4隅をポールに固定して自立させる
  4. フライをかぶせてバックルやフックで固定
  5. 必要に応じて張り綱(ガイライン)を張る

スリーブ式なので、ポールが風にあおられて外れにくく、強風時でも骨組みを立ち上げるまではかなりスムーズです。手順さえ覚えてしまえば、初めてでも10分前後で設営を完了できるレベルです。

ヤールシリーズは「破損に強いスリーブ式」が特徴とされており、スリーブがポールを面で支えることで、ポール1点に負荷が集中しにくくなっています。慣れてくると、稜線での設営でも「インナーを広げる→ポールを通して一気に起こす」という一連の動作で、風にさらされる時間を短くできるのもメリットです。

強風・雨天での安定性

クロスフレーム構造は山岳テントの定番で、ヤール2もその恩恵をしっかり受けています。

  • ポールが交差して「梁」になることで風荷重を分散
  • スリーブがポールを面で支え、局所的な負荷を抑制

風速10〜15m/s前後の稜線や雨混じりの環境でも、しっかりペグダウンとガイラインを取っていれば、骨組みが大きく変形して不安を感じる場面は多くありません。天頂部から側面にかけてガイラインを追加で張れば、内部で身を起こしてもフレームがブレにくく、「軽量テントにありがちな頼りなさ」はかなり抑えられています。

もちろん、暴風雪を想定するような本格的冬山縦走用テントと比べると、ポール径や生地厚の点で差は出ますが、3シーズンの通常登山〜やや悪天候程度であれば十分に頼れるバランスです。「ULよりは一段階強度側に振った設計」と考えると、コンセプトと実際の安定感がうまく噛み合っています。

初心者でも失敗しにくい設営・撤収のコツ

  • 風上から組み立てる
    風上側からペグを打ち、インナーの一辺を仮固定してからポールを入れると、テントが飛ばされにくくなります。
  • フライとインナーの距離をきちんと確保する
    フライを緩く張ってインナーに密着させてしまうと、結露や雨で濡れやすくなります。四隅のテンション調整とガイラインで、「フライが内側にたるまない状態」を意識しましょう。
  • ガイラインを惜しまない
    軽量テントはガイラインの有無で安定感が大きく変わります。稜線や風が読めない場所では、面倒でも主要ポイントには必ず張っておくと安心感が違います。
  • 撤収時はフライをできるだけ乾かす
    濡れたまま強く折りたたむと、コーティングの寿命を縮めます。可能な範囲で拭き取りや日光乾燥をしておくと、長期的な耐久性にもプラスです。

通気性と結露:実際のところどれくらい結露する?

シチュエーション別・結露の起こり方

結露はどんなテントでも条件次第で起こります。ヤール2でも、状況によって次のように変化します。

状況 結露の程度
晴天・稜線・風あり 結露少なめ〜ほぼ気にならない
無風・谷間・湿った地面 フライの内側にしっかり水滴
雨・無風・低温 インナーのメッシュに細かい水滴が付くことも

特に「無風の樹林帯」「沢沿い」「秋の冷え込んだ朝」などでは、フライの内側にかなりの水滴がつきます。ただ、ダブルウォールとメッシュのおかげで、インナー側までびしょびしょになるほどではありません。シュラフが直接フライに触れない限り、「ポタポタ滴る」レベルにはなりにくく、軽量山岳テントとしては標準以上の結露抑制性能といえます。

ベンチレーションとメッシュの効き方

ヤール2には次のような通気ギミックがあります。

  • 天頂付近のベンチレーション
  • ドアパネル下部のベンチレーション
  • インナーのフルメッシュ(または広いメッシュパネル)

上下のベンチレーションにより、「下から冷たい空気が入り、上から湿気が抜ける」流れを作りやすい構造です。ドアを少し開けてメッシュだけ閉めておくと、虫を入れずにもしっかりとした通気を感じられます。

ただし、無風の日はベンチレーションだけでは空気の循環が弱くなるため、「ドアのファスナーを1/3ほど開ける」などの工夫があると、結露軽減効果をよりはっきり感じられます。

メッシュ面積が大きいぶん、夏場は涼しさ優先の設計です。その分、春秋の高所では冷えすぎないよう、シュラフやウェアでの保温調整が重要になります。

結露を減らすための実用的な対策

次の3つを意識するだけでも、結露の程度は大きく変わります。

  1. フライをしっかり張る
    たるんでいると温度差が生まれやすく、結露が付きやすくなります。ピンと張ることで内外の生地が触れにくくなり、シュラフも濡れにくくなります。
  2. ドアやベンチレーションを少しだけ開ける
    完全密閉にせず、5〜10cmでもよいので上側または下側に常時開口部を作ると、内部の湿度がぐっと下がります。
  3. 濡れ物をインナーに持ち込まない
    雨具や濡れたザックカバーなどは前室側にまとめ、インナー内に余計な水分を持ち込まないようにします。

さらに、寝る直前に一度ドアを大きく開けて換気しておくと、その後の結露量がかなり変わる印象があります。

季節ごとの快適な換気バランス

  • 夏(高温・多湿)
    換気優先で、ドアを大きめに開けてメッシュだけにする運用が増えます。メッシュ量が多いので、「暑くて寝苦しい」というより、「冷えすぎないようシュラフで調整する」方向になります。
  • 春秋(朝晩が冷え込む時期)
    ベンチレーション+ドアの一部開放程度にとどめ、風が直接体に当たりすぎないようにします。結露と寒さのバランスを取る時期で、開閉のこまめな調整が効いてきます。
  • 冬(無積雪〜軽い雪程度)
    風が強い日や放射冷却が厳しい夜は、あえてベンチレーションを最小限にし、結露は翌朝拭き取る前提で体の暖かさ優先に振ることもあります。本格的な厳冬期用テントではありませんが、低山の冬キャンプ程度なら、換気バランス次第で十分運用可能です。

重量とパッキング性:登山装備としての位置づけ

ザックに入れたときのボリューム感

ヤール2は総重量で1〜1.5kgクラスと推定され、収納サイズも比較的コンパクトです。

収納時の感覚としては、

  • モンベルのステラリッジ2やRIPENエアライズ2より、やや軽い〜同等クラス
  • ULテント(シングルウォール700gクラス)よりは一回り重い

といったポジションです。

40〜50Lクラスのザックなら、

  • 本体:メインコンパートメントのサイドに縦置き
  • ポール:ザックのサイドポケットまたは背面内部に沿わせる

といった収納がしやすく、パッキングで大きなストレスになるレベルではありません。ポール長も極端に長くないため、一般的な登山用ザックなら「外付けしないと入らない」という場面は少ないはずです。

他の山岳テントとの重量・価格比較

ざっくり比較すると次のようになります。

テント 重量の目安 価格帯
ヤール2 1〜1.5kg 約7万円台
RIPEN エアライズ2 約1.55kg 約5〜6万円台
モンベル ステラリッジ2 約1.5kg 同価格帯
ULテント(例:Six Moon Designs ルナーソロ) 約700g 同程度〜やや高価

ヤール2は、「本気ULよりは重いが、一般的な2人用山岳テントより一歩軽い」という立ち位置です。価格はやや高めに見えますが、15D/20Dシリコンコートの素材グレードと軽量設計を考えると、コストパフォーマンスは悪くありません。耐風性と設営性を両立したクロスフレーム+スリーブ式という“山岳定番構造”を、この重量帯で実現している点も評価できます。

テント泊装備全体の中でのバランス

次のような登山者にとって、ヤール2はメインテントとしてちょうど良い落としどころです。

  • 装備をすべてUL化するのは難しいが、主要装備は1kg台に抑えたい
  • 寝袋やマットにはある程度重さをかけてもよいので、テントは軽めにしたい

一方、すでにテント以外の装備をULで固めている人から見ると、「あと300〜400g削りたい」と感じるかもしれません。その場合は、シングルウォールテントやタープ泊との比較・検討になってきます。

「UL一辺倒ではなく、悪天候時の安心感もきちんと確保したい」という層にとっては、ヤール2のバランス感はかなり魅力的な選択肢になるはずです。


耐久性と素材感:15D/20Dナイロンは不安か?

フライ生地の強度と傷つきやすさ

15D・20Dと聞くと、「薄くてすぐ破れないか」と不安になるかもしれませんが、ヤール2はシリコーンコーティングで引き裂き強度を高めているのがポイントです。

使用感としては、

  • 手に持つと「ペラッ」とした軽さは確かにある
  • 指でつまんで軽く引っ張った程度ではまったく不安はない
  • ブッシュや岩角に強く擦りつけるような使い方をしない限り、簡単には破れない

といった印象です。

長く使うとピンホールレベルの傷は徐々に増えますが、雑な扱いをしなければ「数シーズン使ったらもう危険」というレベルではありません。ヤール1ユーザーからも、「薄さのわりに破損トラブルが少ない」という評価が多く、同じ思想で作られているヤール2も、軽量テントとして十分信頼できる範囲と考えてよいでしょう。

ボトムの擦れ・摩耗について

ボトムは20Dナイロン+耐水コーティングで、フライよりやや厚めです。昔ながらの厚手フロアに比べれば薄手ではありますが、適切な設営と取り扱いを心がければ、通常の山行で致命的な摩耗が一気に進むような印象はありません。

  • 岩の角や尖った枝を避け、できるだけ平滑な場所を選ぶ
  • 必要に応じてグラウンドシートを併用する

といった基本的な配慮をしておけば、軽量テントとしてバランスの取れた耐久性を発揮してくれます。


まとめ:ヤール2はどんな登山者に向いているか

ヤール2は、「軽さ」「居住性」「安心感」のバランスを狙った、日本の山岳環境にちょうどハマるテントだと感じました。サイズ的にはソロが本命で、2人利用は「〜175cm前後×1〜2泊」くらいが現実的なライン。とくに大柄な2人で連泊を考えているなら、窮屈さや出入りのしづらさは覚悟したほうがよさそうです。

一方で、クロスフレーム+スリーブ式の構造による設営のわかりやすさと、3シーズンの稜線でも頼りになる安定感は魅力。15D/20Dの軽量ファブリックは数字だけ見ると心細く感じますが、シリコンコートの実績や適切な扱いを踏まえれば、山用テントとして十分現場に耐える手応えがあります。

結露に関しては「条件次第でそれなりにつくが、工夫すればコントロールしやすい」レベル。ベンチレーションとドア開閉を意識しつつ、フライをきちんと張ってシュラフが触れないようにしておけば、ダブルウォールらしい余裕を感じられるはずです。

総じて、昔ながらの重量級テントから一歩軽くしたい人、ULシングルウォールに踏み切るほど割り切れない人にとって、ヤール2は「ソロ主体+たまのデュオ」を見据えた現実的な選択肢といえます。自分とパートナーの体格、山行スタイル、荷物量をイメージしながら、ヤール1との違いも含めて検討してみてください。

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