まるで宝石?Northdeerのダンベルが美しすぎた件
Northdeer「ダンベル 可変式」と出会ったきっかけ
ホームジムを整える中で「見た目も良い可変式ダンベルが欲しい」と思い、「Northdeer ダンベル 可変式 レビュー」と検索していて見つけました。写真で映える鏡面仕上げに一目惚れしたのが購入のきっかけです。
調べてみると、中国発の新興ブランドながら、日本では楽天・Yahoo!ショッピング・メルカリなどでかなり出回っていて、レビュー数も多め。「コスパがいい」「見た目が良い」という声が目立っていたのも背中を押しました。
見た瞬間に「これ欲しい」と思ったデザインの破壊力
鏡面の金属感と十二角プレートのシルエットが宝石のように光り、リビングに置いておきたくなる美しさです。無骨な鉄のダンベルとは違い、インテリアとしても成立するデザインが印象的でした。
純鋼製+クロームメッキの鏡面仕上げモデルは、安価な樹脂コーティングタイプとは明らかに質感が違い、光の当たり方で表情が変わります。ホームジムというより「メタルオブジェ」を置いている感覚に近いダンベルです。
Northdeer可変式ダンベルをざっくりレビュー
Northdeer ダンベルはどんなブランド・モデルか
Northdeerは中国ブランドの家庭用可変式ダンベルで、スクリュー式(カラー式)を採用しています。モデルは5kg〜40kg帯まであり、連結シャフトでバーベルにも変換可能です。第二世代では調整精度が向上しています。
ラインナップは、純鋼プレートの高耐久モデルから、ポリエチレン+コンクリート充填の廉価モデル、小型の7.5〜10kgクラスまで幅広く、いずれも「省スペースで多用途」をコンセプトにしています。特に純鋼モデルは最大耐荷重100kgとされていて、見た目だけでなく実用性も意識した作りになっています。
他の可変式ダンベルとの違い
一言でいうと「見た目重視+コスパ型」の可変式ダンベルです。ダイヤル式ほど重量変更は速くないものの、鏡面仕上げや十二角プレートで高級感があります。
同じ可変式でも、FLEXBELLのようなハイエンド・ダイヤル式やPowerBlockのレバー式と比べると構造はかなりシンプル。そのぶん壊れにくく、価格も抑えめです。それでいて、クロームメッキの輝きとコンパクトさのおかげで「安っぽく見えない」のがNorthdeerの立ち位置になっています。
開封レビュー:高級感が“宝石級”だった話
パッケージと中身
梱包はシンプルですが、シャフト、プレート、保護キャップ、連結シャフトなど、必要なパーツはすべて揃っています。説明書は最低限の内容です。
プレートは1枚ずつ緩衝材で保護されていて、十二角プレートの角に付ける保護キャップも同梱されていました。高級感のわりに過剰包装ではないので、そのまま収納場所に移動しやすいのも便利です。
鏡面仕上げと十二角プレートの美しさ
鏡面は光を反射して高級感があり、十二角形は転がりにくく見た目もシャープです。
角部分にはシリコンや樹脂の保護リング(モデルにより形状は異なる)が装着されており、金属むき出しよりは床への攻撃性がややマイルドになっています。多角形なので「置いたらそこでピタッと止まる」感覚があり、丸いプレートにありがちなコロコロ転がるストレスがありません。
手に持った質感とグリップの握り心地
グリップは程よい太さで、発泡コーティングやローレット加工があり滑りにくいです。重量感も安定していて扱いやすく感じました。
純鋼シャフトのモデルは、サンドブラスト加工に近いマットな質感のものもあり、素手でもグリップがブレにくい印象です。発泡素材コーティングタイプは手首への当たりが柔らかく、初心者や女性でも扱いやすい「優しめの握り心地」になっています。
仕様とスペックをわかりやすく解説
重量バリエーションと可変範囲
モデルによって2.5kg刻みのものから、より細かい1kg台刻みのものまであり、5kg〜40kgクラスが主流です。
例えば5kgクラスは2.5 / 3.5 / 4 / 5kgの4段階、10〜15kgクラスはほぼ1〜2.5kg刻みで調整できるモデルもあります。20〜40kgの大型モデルではプレート枚数が増え、2〜3kg刻みでの調整が現実的です。いずれも「1セットで複数の固定ダンベルを兼ねる」構成になっているため、ワンルームや限られたスペースのホームジムでも扱いやすい設計です。
スクリュー式(カラー式)の仕組みと特徴
スクリュー式は、シャフトにプレートを通し、端のカラー(ナット)をネジのように回して固定する方式です。堅牢で汎用性が高い反面、重量変更に数秒〜十数秒かかります。
構造は昔ながらのバーベルと同じで、プレート単体を他のバーにも流用できるのがメリットです。将来的にバーベルセットを組みたい人にとっても「無駄になりにくい投資」になりやすい仕組みといえます。ストッパーが二重構造になっているモデルは、使用中に緩みにくく安全性が高いのもポイントです。
バーベル変換シャフトでできること・できないこと
ダンベル2本を連結シャフトでつなぐことでバーベル化できますが、本格的な高重量やプレート交換の頻繁な種目にはあまり向きません。
自宅でのベンチプレスやバーベルカール、ルーマニアンデッドリフト程度なら十分こなせますが、パワーリフティングのような超高重量種目や、頻繁にプレートを付け替えてドロップセットを組む用途ではストレスを感じやすいです。とはいえ「ダンベルもバーベルもこれ1セットでとりあえず始められる」という意味では、ホームジム入門用としてかなり便利な選択肢になっています。
実際に使ってみたリアルな使用感レビュー
重量変更のしやすさとスピード
重量変更にかかる時間は片側で10〜30秒ほどです。慣れればもう少し短縮できますが、ダイヤル式ほど瞬時には変えられません。
プレートの枚数が増える中〜大重量になるほど、どうしても変更時間はかかります。ドロップセットやサーキットトレーニングのように「秒単位でどんどん重さを変えたい」スタイルだと物足りなさがありますが、一般的な筋トレで1〜2分のインターバルを取るなら、その間に十分変更が完了するレベルです。
代表的な種目で使ってみた感想
ダンベルプレスやフライでは、鏡面が映える中で安定して扱えました。ショルダープレスやサイドレイズでは、グリップ感が良くコントロールしやすい印象です。スクワットやデッドリフト系ではプレート単独使用も可能ですが、高重量を狙う場合はモデル選びが重要になります。
加えて、ゴブレットスクワットやブルガリアンスクワット、ワンハンドロウといった「片手・両手どちらもOKな種目」との相性が良好でした。十二角プレートのおかげで床に置いた時に安定し、セット間の取り回しがしやすいのも好印象です。
自宅トレーニングとの相性と省スペース性
コンパクトで置き場に困りにくい一方、床への配慮(マット推奨)は必要になります。
同じ重量帯の固定式ダンベルを複数本揃えるより圧倒的に省スペースで、2本+連結シャフト+プレートのセットを1カ所にまとめて収納できます。マンションや賃貸のフローリングでは、トレーニングマットや厚手ラグを敷いておくと、騒音や傷のリスクをかなり抑えられます。
デザインがもたらすメリット・デメリット
転がらない十二角プレートの安心感
十二角プレートは安定して転がらないので、設置時のストレスが減ります。
プッシュアップの補助に使ったり、床に立てて保管したりするときに「勝手に滑っていかない」のは大きなメリットです。狭い部屋や子ども・ペットがいる環境でも、予想外の転がり事故を減らせます。
ラバーなし金属むき出しの現実(騒音・床ダメージ)
ラバーコーティングがないぶん、落とすと音が大きく、床に傷がつく恐れがあります。マットはほぼ必須と考えたほうが安心です。
また、金属同士が当たる「カチン」という音もそれなりに出ます。深夜・早朝トレーニングがメインの人や、下の階への騒音が気になる集合住宅では、できるだけ静かに置く意識と、防音性のあるマットを組み合わせて使うことをおすすめします。
見せ置きしたくなる見た目とインテリア性
インテリア性を重視する人には大きな魅力があります。
クロームメッキで錆びにくい鏡面モデルなら、使わないときもスタンドやラックに飾っておくだけで、リビングやワークスペースの“オブジェ”になります。ブラックの第二世代モデルもマットな質感で、モノトーンの部屋やミニマルインテリアと馴染みやすい印象です。
Northdeer ダンベル 可変式のメリット
コスパ面:この価格でこの質感はアリか
低価格帯ながら鏡面仕上げと鋼製プレートで質感は高く、コスパは良好です。
他社のハイエンド可変式(FLEXBELLやPowerBlockなど)が片側で数万円クラスなのに対して、Northdeerの可変式ダンベルは、「ちゃんとトレーニングしたいけれど、部屋の景観も崩したくない」というわがままにかなり応えてくれるアイテムだと感じました。
Northdeerダンベルの良いところ
- 鏡面仕上げ+十二角プレートで、置いてあるだけで気分が上がるデザイン
- スクリュー式ならではの堅牢さと、家庭用としては十分な重量レンジ
- 固定式を何本も並べる必要がない省スペース性
Northdeerダンベルの気になるところ
- 重量変更はダイヤル式よりワンテンポ遅い
- 金属むき出しゆえにマットや騒音対策は必須
どんな人に向いているか
「見せ置きできるきれいなダンベルで、自宅トレーニングをじっくり続けたい」「まずはダンベル中心で、あとからバーベルにも手を広げたい」という人には、Northdeerはかなり刺さる選択肢だと思います。
